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持病を抱えている方の インプラント治療

インプラント治療は外科手術を伴うため、誰でも気軽に受けられるというわけにはいきません。
持病がなく、体調が安定している方なら高齢でも治療を行い、成功した例は数多くあります。

患者さんの症状に合わせたさまざまな治療法②

事故で歯根が折れた、あるいは歯根がだめになり、抜歯することになったので、インプラント治療を受けたい。そんなとき、通常は抜歯後の傷が治るまでインプラントを埋め入れるのを待たなければなりません。しかし、待っている間にも歯を支えていた歯茎やあごの骨はやせてしまいます。

人工歯をインプラントと連結する2回法の2次手術とは?

2回法の2次手術は歯茎の切開跡が治癒し、インプラントと骨の結合ができた段階で行います。

インプラントを埋め入れる2回法の1次手術とは?

インプラントの手術で現在、主流となっているのは、切開手術を2回行う2回法です。身体への負担は多少あるものの、感染のリスクが低いことから多くの歯科医院で採用されている手術法です。

心身の不安を和らげる、麻酔の力。

インプラント治療を受けるとき、多くの人が最も気にするのが治療時の痛みのことです。歯茎を切ったり、あごの骨にインプラントを埋めて縫合したりするという外科手術を伴いますから、気になるのも当然といえるでしょう。

いよいよ手術!前日と当日気をつけること。

インプラントの手術は口をある程度まで開けていないと患部が見えにくく、正確にインプラントを埋め入れることが難しい場合があります。

虫歯や歯周病がある場合、手術前に治療を済ませておきましょう。

検査の結果、お口に虫歯や歯周病が見つかった場合、先にそちらの治療を済ませてからインプラントの手術を行います。これらの疾患が、インプラント治療に支障をきたすことがあるためです。

実際の治療計画を見てみましょう。

カウンセリングと精密検査をひと通り行ったあと、その結果に基づいた治療計画が担当医から提案されます。
インプラント治療は虫歯1本を治療する場合とは異なり、わからないことや不安なことがたくさんあるかと思います。そのため治療内容を書面にまとめた「治療計画書」を作成してくれる歯科医院もあります。

より安全なインプラント治療のために、術前検査はお口の中から全身まで。

インプラントを埋め入れるときには口腔内の大切な血管や神経を傷つけないよう、患部の骨の形や厚み、歯並び、鼻腔(びくう)の形や上顎洞(じょうがくどう)の骨の高さなど、さまざまな視点から状態を正確に把握して、安全に治療を行わなければなりません。

診断・治療に迷ったら積極的に活用したいセカンドオピニオン。

自分が受ける治療に不安を感じるとき、また今ひとつ納得ができないときなどに、別の医療機関でその治療についての意見を聞き、納得して治療が受けられるようにするシステムを「セカンドオピニオン」といいます。

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