(東京都新宿区)
不安なく、家族を通わせられる高田馬場の歯科
医療に携わる人間として、我々歯科医師・歯科衛生士・スタッフは患者皆様が快適な食生活を送るために必要な健康的な口腔内環境の整備に努めてまいります。
快適な食生活を送っていただけるということは素敵な笑顔にも繋がります。定期的で継続的な口腔内環境の整備によってQuality of Life (QOL;生活の質)の向上に努めます。
虫歯や歯周病などすべての口腔疾病の予防、既に発症してしまったものに対してはインフォームド・コンセントに基づいた適切な処置を行い、再発の防止に努めて参ります。
最終学歴:鶴見大学歯学部卒業
修了年度:2003年
近年、我が国における歯科医療においてはインプラント治療に良くも悪くも注目がされてきました。事実、インプラント治療は欠損した歯を補う治療方法としては第一選択であることが世界的なコンセンサスとなっています。しかしながら、インプラント治療に移行する以前の段階で、天然歯を保存するということを軽視しがちです。 歯内療法(根管治療;歯の神経・根の治療)は、天然歯を守る為の治療です。この歯内療法がなんらかの原因で失敗に終われば、歯は抜歯になります。欧米では古くから歯内療法専門医の重要性は広く認識されており、米国においてはEndodontic Awareness Weekなる歯内療法啓蒙週間が4月に全米にて展開されています。 一方、我が国での歯内療法のレベルは著しく低く、多くの場合は科学的根拠に基づかない治療が健康保険下で行われています。ここ数年では、日本でも歯内療法の重要性が話題になるようになり、歯内療法に特化した自費専門の診療所も都内に数件ありますが、まだまだ受け皿が足りないのが現状です。 顕微鏡は、眼科や脳外科の医科領域で使用されていました。歯科領域、特に歯内療法領域においては、今から十数年前に応用され始め、米国歯内療法学会(AAE; The American Association of Endodontists, http://www.aae.org)では、専門医として顕微鏡を使用することは必須であるとガイドラインにも記載があり、また大多数の米国歯学部の学生教育カリキュラムにも顕微鏡のトレーニングが組み込まれています。近年、日本でも日本歯科顕微鏡学会が発足するなど、顕微鏡の認知度が高くなってきました。また厚生労働省も顕微鏡を使用した外科的な根管治療を先進医療(CTおよび顕微鏡を用いた歯根端切除術)と認定し、その治療費は約10万円に上ります。しかしながら、顕微鏡を用いての治療を行っている開業医は全体の5%にも満たないのが現状です。 東京医科歯科大学にて歯内療法を専門とし、顕微鏡を用いた治療のトレーニングを受けてきた者、AAEの会員としては、患者さんにより高度な治療を提供する為に世界的に歯内療法のトップを走るペンシルバニア大学の留学プログラムへの参加を決意しました。当高田馬場 新田歯科医院では根管治療を基にした口腔内環境整備を日々行っており、当地で30年以上の長きに渡り地域住民のみならず多くの方の健康増進の手助けをしています。
豊かな経験最新技術で本当に安定できる歯科治療を
患者様に寄り添った最新の治療を取り入れて診察いたします。
食べる・しゃべる・笑う・・・人として当たり前の事を一生忘れずにいて欲しいから、我々はそのお手伝いをしたいと思っています。
出来るだけ抜かない方法を
患者様の歯を残すことを第一に考えます
患者様のすべてのニーズにお応えできる
歯科医療を目指します
通いやすい歯医者さんをモットーに!
私どもは、お客様のお口元のトータルサポートを提案させていただいております。
私たちは、歯がきれいになり、よく咬めるようになるのは、いわばもとの状態に戻っただけで、やっとスタートラインに立てたんだと考えています。