FAQ

よくある質問

ガイドデント保証・転勤転居に関する質問

はい。転倒や強打など、偶然な事故によって上部構造が破損してしまった場合、作り直しの費用に対して保証をお使いいただくことができます。

弊社保証は回数の制限はなく、保証上限額を使い切るまでお使いいただくことができます。

歯科治療治療5年保証に限っては、メインテナンスの回数は規定していません。お口の中の状態に合わせて適切なメインテナンス受診を行っていただければ問題ございません。

メインテナンスの内容については弊社にて指定はございません。お口の中の状態に合わせたメインテナンスをお受けいただきますようお願いいたします。

原則、メインテナンス受診が既定の回数に達していない場合は保証はお使いいただけません。

通常2週間(10営業日)ほどお時間をいただいております。ご予約状況等もございますので、余裕をもってお問い合わせくださいませ。

当サイトよりお問い合わせくださいませ。
チャットボットやline、メールフォームにてお問い合わせを受け付けております。

弊社保証への加入は、ガイドデント認定歯科医療機関で治療時に申請のお手続きが必要となります。歯科医院の指示に従い、お手続きをお願いいたします。尚、保証加入をご希望の場合は、その旨を歯科医院へお伝えいただくようお願いいたします。

保証を使う申請はガイドデント認定歯科医療機関を通して行いますので、患者さんから弊社へ直接お手続きいただく必要はございません。ガイドデント認定歯科医療機関を受診いただき、提出が必要なレントゲン撮影や口腔内写真の撮影にご協力ください。

申し訳ございません。弊社保証はあくまで機能的に問題が発生した場合の再治療を保証するサービスとなります。人工歯の色味など、審美的な目的での保証はお使いいただけません。

可能です。ご申請の際告知事項として喫煙習慣の有無は確認しておりますが、喫煙が理由で保証加入ができない・保証内容が変わるといったことはございません。

日本の薬事もしくは海外製品でもFDA・CEの許認可が下りているものであればメーカー認知度に関わらずご加入いただけます。

保証加入部位の不具合が発生し、インプラントでの再治療が困難である場合、自費の入れ歯や自費のブリッジでの治療にも保証をお使いいただくことができます。ただし、1本あたり上部構造にかかる10万円までの保証となります。

現状、保証の延長サービスはございません。

減価償却ではございません。保証期間内であればどのタイミングであっても、保証上限額は変動いたしません。ただし、それまでに保証のご利用があった場合、保証上限額から以前使用した金額を差し引いた額で保証いたします。

インプラントの上部構造(人工歯)が欠けていて、そこに物が挟まりやすくなっている場合には保証対象となりますが、隣の天然の歯が経年に伴い動いて隙間ができた場合、インプラント自体の機能は保たれていると判断しますので、保証対象外となります。

ライフスタイルの変化によるお引越し、治療を受けた歯科医院の閉院や移転によって物理的に通院が難しくなった場合、他のガイドデント認定歯科医療機関に転医し保証を引き継ぐことが可能です。保証内容は変わらずに継続されますのでご安心ください。

"インプラント10年保証をご利用いただくために、メインテナンスの受診規定回数がございます。
インプラント体を埋入した日(保証加入日)を基準として、埋入してから最初の2年間は1年に2回以上、3年目以降は1年に1回以上受診が必要となります。規定回数分の受診が確認できない場合、保証をご利用いただけないためご注意ください。"

ガイドデント保証料金が医療費控除の対象になるか、について歯科医院の扱いによって異なります。医療費に組み込んでいる場合は対象になります。歯科医院が発行された領収書・明細書にて内訳をご確認ください。

患者様より弊社に転居のご連絡をいただきましたら、弊社よりガイドデント認定歯科医院へ患者さんの受診履歴を確認いたします。
患者さんが埋入元のガイドデント認定歯科医院へ確認する必要はございませんので、ご安心ください。

自費補綴に関する質問

「審美歯科」はあまりなじみのない言葉なので、よくわからないという方もいらっしゃると思います。簡単にいうと、「美しさに焦点を当てた歯科治療」全般の事を指します。ここでいう美しさとは、単純な見た目上の美しさだけではなく、歯並びやお顔との調和、歯の持っている本来の機能を最大限回復させるという点での、機能的な美しさ全般も含めます。また、保険診療だけでは必要最低限の治療しかできないことが多く、審美治療をしっかりと行うためには自費治療を行う必要も出てきます。

大きな違いは材質です。保険の場合は細かい決まりごとがあり、残っている歯の本数やかぶせる歯の場所によって使える材料が細かく決まっています。それに対して自費の補綴物に関しては、そうした制限がありません。
保険の場合主に使われるのはメタルクラウン(銀歯)とCADCAM冠の2種類となります。メタルクラウンが特に保険でよく使われる材質となりますが、金属アレルギーの心配がある、虫歯や歯周病に一番なりやすい材質であるなど、安価である代わりに様々なリスクがあります。
CADCAM冠は銀歯に比べて白いことから、人気の材質とはなりますが、プラスチックが混ざっていることから割れやすく、更にはプラークが付着しやすいことから虫歯になりやすい材質となります。
自費の材質の場合は、主にはセラミックスを使用することが多いです。セラミックスの中でも様々な種類の補綴物がありますが、いずれにせよ保険内での材質と比較すると、口腔内の影響を受けづらいため虫歯が再発しにくいといった点や、審美性、使用感など、長い目で歯を長持ちさせることができるといったメリットがあります。

銀歯やCADCAM冠等の保険診療で使われる材質の場合、一般的な寿命は5年から7年ほどです。一方、自費で使用する材質の場合は保険での材質と比較するとよりプラークが付きづらいため、より長持ちすることが多いです。
ただ、どんなに完璧な補綴物を装着したとしても、日々のメインテナンスやかみ合わせの力が過剰にかかったり、予期できない虫歯や歯周病になることはどうしてもあります。そうした万が一の場合に備えて、保証制度に加入いただくことをお勧めします。

補綴物自体に過剰なかむ力が加わった場合、補綴物が割れたりかけたりすることがあります。また、補綴物自体のトラブルというよりも、土台となる歯が虫歯や歯周病にかかった結果、補綴物を含めてやり替えることもあります。

インプラントに関する質問

入れ歯とインプラントの大きな違いは、人工歯根を骨の中に埋め込むための外科手術を伴う治療が必要になるかどうかという点と、保険が適用できるかどうかという点、更には治療の期間の長さなどがあげられます。一概にどちらの方がいいかという事はできませんが、入れ歯は費用が安い分、他の歯に対して大きな負担をかけてしまう点や、装着後に違和感が出やすくなり、自分の歯と同じように嚙みづらいというデメリットがあります。その点、インプラントは外科的手術を伴い、費用は高額となる分、インプラント治療後は違和感なく自分の歯のように噛めるという点や、他の歯に負担をかけずに済むというメリットなどがあります。

いずれにせよ、どのような場合にインプラントの方が適しているか、入れ歯の方が適しているのかという事はお口の状況によって異なってきますので、迷われている方は一度カウンセリングを受けていただくことをお勧めします。

ブリッジもインプラントと同様、歯がない部分に対しての有効な治療法となります。また、保険適用も可能となるため、インプラントと比較すると安価での治療が可能となります。更に、ブリッジの場合は外科的な処置を伴う事もないため、治療における制約は比較的ありません。一方、ブリッジは周りの歯を土台とする必要があるため、周囲の歯に対して大きな負担をかけてしまうことが多いのに対して、インプラントの場合は周りの歯に負担をかけることがないためより長持ちさせることができます。また、食べ物をかみ砕く力もブリッジよりも大きいです。ただ、実際にインプラントとブリッジのどちらの方が適しているかは皆様の口腔内の状況によって異なってきますので、一度歯医者で診てもらったうえで適切な治療方法を提案してもらうことをお勧めします。

インプラントは適切な口腔内のケアを行っていれば最低でも10年は長持ちさせるこができます。ただし、10年以内であっても予期せぬ事故であったり、口腔内環境の変化によってやり直しをすることもゼロではありませんので、何かトラブルが起こった時に備えてしっかりと準備をすることも大事です。その点、ガイドデントの保証サービスに加入をしていただければ、予期せぬ理由により10年以内に何かトラブルが起こったとしても再治療に必要な金額をガイドデントが負担をしますので、安心です。また、全国に3,000件以上あるガイドデントの認定歯科医療機関であればどこでも保証は使うことができるため、どこに行ってもトラブルに対しての備えは万全なものとなります。

インプラントは自由診療となるため、保険診療の場合と異なり医院ごとによって設定している金額は異なります。ただ、一概に安いからいいというわけではないので、一般的にインプラントの費用としてどのようなものが必要になるかは把握しておいた方がいいです。一般的に、インプラント費用としては以下のものが必要となってきます。

1)治療前の診断・検査料
2)インプラント体の費用(骨の中に埋め込むインプラント本体)
3)インプラントの上部構造の費用(インプラントに取り付ける歯の費用)
4) インプラントのアバットメントの費用(インプラント体と上部構造を繋ぐ装置)
5) 骨が足りない方に必要な手術費用
6) 手術関連のオプション器具や処置料
7) 衛生環境を維持するための設備費用

もちろん一概に高いインプラントがいいという訳ではありませんが、あまりに安いインプラントの場合は上記のうちのいずれかを削って費用を安くしている可能性があります。カウンセリングの際には、しっかりとインプラントの費用の内訳を確認し、納得のいくまでカウンセリングを受けていただくことをお勧めいたします。

インプラントは外科的な処置を伴うため、痛みがどれくらいあるのか気にされる方もいらっしゃると思います。

基本的にインプラント治療中は局所麻酔をかけて行うため、治療中の痛みはほぼありません。治療後に麻酔が切れたら痛みが出ることもありますが、痛みの程度はオペの内容によって異なってきます。基本的にはインプラントの埋入のみでしたら痛み止めの服用である程度抑えられることがほとんどで、痛み自体も2,3日で引くことが多いです。一方、骨造成などの手術を伴うと、ある程度痛みが長引くこともあります。基本的にインプラントに精通しているドクターであれば、治療後の痛みの程度を予測することはできますので、是非カウンセリングの際にお尋ねいただけると幸いです。

セカンドオピニオンとは、主治医以外の別の専門家に対して意見を求めることをいいます。特にインプラントは外科的な処置を伴う高額な治療となるため、治療にあたって複数の専門家の見解を聞きたいと思われることは当然だと思います。また、歯科治療に関して歯科医師と患者さんとの情報の格差がある中で、患者さんが主体的に治療を選択できる助けになるセカンドオピニオンは患者さんの当然の権利です。
※セカンドオピニオンはあくまで主治医以外の専門家の意見を求めるという行為であり、通う歯医者自体を変える「転院」とは異なります。もちろん、セカンドオピニオンの結果通う歯医者を変える転院もあり得ます。

特にインプラントは歯科の他分野と比較しても専門性が非常に高く、専門家同士の中でも見解が分かれることがあります。そのため、複数の歯医者の意見を聞き、多角的な視点で治療を受ける医院を決めるという事は有効なことです。また、一口にインプラントといってもメーカーや治療法、骨造成といってオプション的な手術も含めると非常に多くの違いがあります。その中で患者さんにあった最適な治療をご提案してもらうクリニック探しをしていく必要があります。

でも実際にセカンドオピニオンに行く医院を決めるときには、何を指標とすればいいのか困る患者さんもいらっしゃると思います。インプラントの場合は特に高い専門性が必要となるため、インプラントに精通しているクリニックを選んでいただいた方が安心です。ガイドデントの認定歯科医療機関はインプラントに対して精通している歯科医院しか登録ができないようになっているため、歯科医院選びにおける一つの参考としていただけるとよろしいかと思われます。

ご自身でのケアが難しくなった場合、訪問診療を行っている歯科医院を利用することや、歯科医院と連携をとっているデイケアでの口腔ケアを受けることでインプラントのケアを行うことができます。ケアが不十分であるとインプラント周囲炎などのトラブルにつながる可能性が高まるため、事前に高齢になったときの口腔ケアについて考える必要がございます。ただし、入れ歯であっても適切な治療ができていない場合は細菌が繁殖し、誤嚥性肺炎などを引き起こす可能性がございます。どの治療であっても、もちろんご自身の歯であっても、高齢になってもケアが必要になります。そのため、長期的な視点で治療方法を提示していただける歯科医院で治療方針を決定されることをお勧めします。

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