Dental Treatment Guarantee

ガイドデント歯科治療保証

認定歯科医療機関数
3,128
保証登録者数
108,285

ガイドデント認定歯科医療機関が患者さまに送る、
新しい歯科治療の品質保証。

「ガイドデント保証システム」は治療に関わる年数、件数、実績また所属学会など90以上におよぶ審査項目によって、一定水準以上のインプラント治療を遂行する能力を有することを保証期間から実証されたガイドデント認定歯科医療機関が患者さまに送る、新しいインプラント治療の品質保証です。

サービス提供会社であるガイドデントが第三者として保証をバックアップし、患者さまを長期的にフォローすることで、患者さまにより安心して治療を受けて頂けます。患者さまの口腔内の環境変化による再治療や転居等ライフスタイルの変化によって転院が必要になった際もガイドデントがスムーズに対応いたします。

原則、患者さまご本人がお申込ください。ガイドデント認定歯科医療機関にてお申込をお願いいたします。
※提携医院での治療の際に自動加入される保証ではありませんのでご注意ください。

feature of Guidedent ガイドデント歯科治療保証の特徴

1 第三者による、
公正で透明な保証制度

公平・中立な第三者の保証機関が関与することで、再治療に対する適正かつ迅速な審査が可能です。 トラブルの際に、スムーズなお手続きとすみやかな再治療をお約束します。

2 長期保証を確実にお約束

めまぐるしく変化する現代において長期の保証を確実なものとする目的で「第三者関与のしくみ」を導入し、保証機関内におけるリスク分散のために海外の再保証会社で再保証するなど、保証の安全性そのものを高める工夫をしています。

3 転居後も安心の
全国ネットワーク保証

通院していた歯科医院の移転・閉院や患者さまの転居においても、全国にあるガイドデント認定歯科医療機関で保証が有効となる業界唯一の保証システムです。最寄りのガイドデント認定歯科医療機関をご紹介いたします。

4 ガイドデント認定歯科医療機関

ガイドデント認定歯科医療機関は、厳しい基準の審査項目によって、第三者より一定水準以上の能力を有した歯科医院であることが証明されていますので、歯科医院選びも不安なく行えます。

Structure of Guidedent ガイドデント歯科治療保証の仕組み

ガイドデント認定歯科医療機関制度

審査項目をクリアした医院のみにて保証を取り扱っております。
治療年数や実績、所属学会また治療設備や院内の体制、メインテナンス体制などインプラント治療にとって重要な90以上におよぶ審査項目によって、一定水準以上のインプラント治療を遂行する能力を有する歯科医療機関をガイドデント認定歯科医療機関とし、大切な患者さまに安心・安全の長期保証システムをご提供いただいています。

ガイドデント認定歯科医療機関には、第三者保証会社であるガイドデントから認定された証である認定証が掲示されています。

ガイドデント認定証

ガイドデント歯科治療保証の仕組み

保証料は認定医院とガイドデントの間で支払われます。
患者さまに保証料に関する金銭的負担はありません。
※ガイドデント保証は指定された定期メインテナンスご受診が再治療保証の条件となっています。

ガイドデント保証全体の流れ

ガイドデント歯科治療保証のご利用の流れ

1 重要事項のご確認

当サイト、もしくは認定歯科医療機関にて各治療内容の保証規約をお読みください。

2 保証登録申込

ガイドデント認定歯科医療機関にてお申込をお願いいたします。原則、患者さまご本人がお申込ください。

3 各歯科治療施術

施術完了と同時に保証がスタートします。

ご利用時の注意点

    • 原則、患者さまご本人がお申込ください。ガイドデント認定歯科医療機関にてお申込をお願いいたします。
      ※提携医院での治療の際に自動加入される保証ではありませんのでご注意ください。
    • 治療は、定期メインテナンスによってその効果を最大限に、また、長期間安定した状態を維持することが可能です。 そのためにも、患者さまに定期メインテナンスご受診が再治療保証の条件となっています。
    • 通院していたガイドデント認定歯科医療機関が閉院した場合、全国に広がるガイドデント認定歯科医療機関をご紹介します。 治療・メインテナンスだけでなく、保証も継続することができます。

FAQ よくある質問

入れ歯とインプラントの大きな違いは、人工歯根を骨の中に埋め込むための外科手術を伴う治療が必要になるかどうかという点と、保険が適用できるかどうかという点、更には治療の期間の長さなどがあげられます。一概にどちらの方がいいかという事はできませんが、入れ歯は費用が安い分、他の歯に対して大きな負担をかけてしまう点や、装着後に違和感が出やすくなり、自分の歯と同じように嚙みづらいというデメリットがあります。その点、インプラントは外科的手術を伴い、費用は高額となる分、インプラント治療後は違和感なく自分の歯のように噛めるという点や、他の歯に負担をかけずに済むというメリットなどがあります。

いずれにせよ、どのような場合にインプラントの方が適しているか、入れ歯の方が適しているのかという事はお口の状況によって異なってきますので、迷われている方は一度カウンセリングを受けていただくことをお勧めします。

ブリッジもインプラントと同様、歯がない部分に対しての有効な治療法となります。また、保険適用も可能となるため、インプラントと比較すると安価での治療が可能となります。更に、ブリッジの場合は外科的な処置を伴う事もないため、治療における制約は比較的ありません。一方、ブリッジは周りの歯を土台とする必要があるため、周囲の歯に対して大きな負担をかけてしまうことが多いのに対して、インプラントの場合は周りの歯に負担をかけることがないためより長持ちさせることができます。また、食べ物をかみ砕く力もブリッジよりも大きいです。ただ、実際にインプラントとブリッジのどちらの方が適しているかは皆様の口腔内の状況によって異なってきますので、一度歯医者で診てもらったうえで適切な治療方法を提案してもらうことをお勧めします。

インプラントは適切な口腔内のケアを行っていれば最低でも10年は長持ちさせるこができます。ただし、10年以内であっても予期せぬ事故であったり、口腔内環境の変化によってやり直しをすることもゼロではありませんので、何かトラブルが起こった時に備えてしっかりと準備をすることも大事です。その点、ガイドデントの保証サービスに加入をしていただければ、予期せぬ理由により10年以内に何かトラブルが起こったとしても再治療に必要な金額をガイドデントが負担をしますので、安心です。また、全国に3,000件以上あるガイドデントの認定歯科医療機関であればどこでも保証は使うことができるため、どこに行ってもトラブルに対しての備えは万全なものとなります。

インプラントは自由診療となるため、保険診療の場合と異なり医院ごとによって設定している金額は異なります。ただ、一概に安いからいいというわけではないので、一般的にインプラントの費用としてどのようなものが必要になるかは把握しておいた方がいいです。一般的に、インプラント費用としては以下のものが必要となってきます。

1)治療前の診断・検査料
2)インプラント体の費用(骨の中に埋め込むインプラント本体)
3)インプラントの上部構造の費用(インプラントに取り付ける歯の費用)
4) インプラントのアバットメントの費用(インプラント体と上部構造を繋ぐ装置)
5) 骨が足りない方に必要な手術費用
6) 手術関連のオプション器具や処置料
7) 衛生環境を維持するための設備費用

もちろん一概に高いインプラントがいいという訳ではありませんが、あまりに安いインプラントの場合は上記のうちのいずれかを削って費用を安くしている可能性があります。カウンセリングの際には、しっかりとインプラントの費用の内訳を確認し、納得のいくまでカウンセリングを受けていただくことをお勧めいたします。

インプラントは外科的な処置を伴うため、痛みがどれくらいあるのか気にされる方もいらっしゃると思います。

基本的にインプラント治療中は局所麻酔をかけて行うため、治療中の痛みはほぼありません。治療後に麻酔が切れたら痛みが出ることもありますが、痛みの程度はオペの内容によって異なってきます。基本的にはインプラントの埋入のみでしたら痛み止めの服用である程度抑えられることがほとんどで、痛み自体も2,3日で引くことが多いです。一方、骨造成などの手術を伴うと、ある程度痛みが長引くこともあります。基本的にインプラントに精通しているドクターであれば、治療後の痛みの程度を予測することはできますので、是非カウンセリングの際にお尋ねいただけると幸いです。

セカンドオピニオンとは、主治医以外の別の専門家に対して意見を求めることをいいます。特にインプラントは外科的な処置を伴う高額な治療となるため、治療にあたって複数の専門家の見解を聞きたいと思われることは当然だと思います。また、歯科治療に関して歯科医師と患者さんとの情報の格差がある中で、患者さんが主体的に治療を選択できる助けになるセカンドオピニオンは患者さんの当然の権利です。
※セカンドオピニオンはあくまで主治医以外の専門家の意見を求めるという行為であり、通う歯医者自体を変える「転院」とは異なります。もちろん、セカンドオピニオンの結果通う歯医者を変える転院もあり得ます。

特にインプラントは歯科の他分野と比較しても専門性が非常に高く、専門家同士の中でも見解が分かれることがあります。そのため、複数の歯医者の意見を聞き、多角的な視点で治療を受ける医院を決めるという事は有効なことです。また、一口にインプラントといってもメーカーや治療法、骨造成といってオプション的な手術も含めると非常に多くの違いがあります。その中で患者さんにあった最適な治療をご提案してもらうクリニック探しをしていく必要があります。

でも実際にセカンドオピニオンに行く医院を決めるときには、何を指標とすればいいのか困る患者さんもいらっしゃると思います。インプラントの場合は特に高い専門性が必要となるため、インプラントに精通しているクリニックを選んでいただいた方が安心です。ガイドデントの認定歯科医療機関はインプラントに対して精通している歯科医院しか登録ができないようになっているため、歯科医院選びにおける一つの参考としていただけるとよろしいかと思われます。

ご自身でのケアが難しくなった場合、訪問診療を行っている歯科医院を利用することや、歯科医院と連携をとっているデイケアでの口腔ケアを受けることでインプラントのケアを行うことができます。ケアが不十分であるとインプラント周囲炎などのトラブルにつながる可能性が高まるため、事前に高齢になったときの口腔ケアについて考える必要がございます。ただし、入れ歯であっても適切な治療ができていない場合は細菌が繁殖し、誤嚥性肺炎などを引き起こす可能性がございます。どの治療であっても、もちろんご自身の歯であっても、高齢になってもケアが必要になります。そのため、長期的な視点で治療方法を提示していただける歯科医院で治療方針を決定されることをお勧めします。

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