古市 彰吾 先生
最終学歴:日本歯科大学
卒業年度:1992年
古市歯科医院では、開業以来一貫して、予防医療の普及に取り組んで参りましたが、残念ながら治療でお見えになる患者様の約8割程度が他院で行われた治療の 経時的理由による再治療、又は不適切なもののやり直し治療であります。そうしたお口の中をメインテナンスできるレベルに改善し、いずれ必ず必要となる再治療ができるだけ近い将来おこらないようにコントロールすることを主眼 とし、歯科衛生士と共に臨床にあたっております。,インプラントについては、少数歯欠損(なんらかの理由で1本ないし2本の歯を失った状態)の患者様には大変朗報な治療方法だと思いますが、大事なこと は、失った歯はなぜ失われてしまったのかをよく検証する必要があるということです。,なぜなら、失った歯と同様の口腔環境下では、インプラントを長持ちさせ ることは望めないからです。,本院でインプラントをされた患者さんには、定期的なメインテナンスを続けて頂いております。
その間の保証制度も設けております。