(香川県仲多度郡)
ここ5年?10年ほどで日本でもインプラント治療が認知されてくるようになりました。
私がインプラントを臨床に積極的に導入しようとしたきっかけはあるおばあさんがいたからです。
そのおばあさんは総入れ歯で食事も柔らかいものしか食べていませんでした。
家族で外食に行っても『孫たちと楽しく食事ができない、おばあちゃんと一緒に食べるのイヤだ』と言われたそうです。
可哀想だと思いませんか?歯を失い入れ歯になることによってQOL(Quality of Life)も低下してしまいます。
QOLとは人が充実感や満足感を持って日常生活を送ることができることです。
結局、もう一度あの時のように快適な生活をすごしたいという気持ちから、そのおばあさんはインプラント治療をしました。
たった2本のインプラントですがその効果は絶大でした。
入れ歯が沈み込まなくなり、固いものも食べれるようになり、さらに入れ歯の安定までも得られたのです。
その後、入れ歯でもおいしい食事が楽しめて、楽しい会話がはずむようになりました。
私はこのおばあさんがきっかけで、インプラント治療をすることによってその人の生活も豊かになるということに気づき、今では数多くのインプラント治療を行っており、多数の患者さんが喜ばれております。
最終学歴:朝日大学歯学部 卒業
卒業年度:2001年
家族にしたいと思える治療を皆様へ
10年、20年後の「選んで良かった」を目指しています
私たちは安心と心地よさを提供し
あなたと共に豊かな人生を歩みます
あなたにとって
安心・納得できる歯科医療を
全ては患者様の利益のために
大切な歯を守るために幼少期から予防を
「生涯自分の歯で食べる」を当たり前に
私達は、口腔の機能を健全に保つことは全身の健康を維持するための要であることを自覚し、地域住民の健康を守ることと、最新・最高の歯学による最善の医療を志します。
ここ5年?10年ほどで日本でもインプラント治療が認知されてくるようになりました。
患者様目線のコミュニケーションを重視