山田 光彦 先生
1992年 大阪歯科大学 卒業
皆様は歯を失う原因の大半が虫歯と歯周病であることをご存じでしょうか。また、逆にそれらを予防で抑え込むことができたら歯は長持ちするという事も。私どもは、できるだけ歯を失うことなく、良い状態をずっと保って頂けるよう全力で取り組んでいます。虫歯に関しては、一度治療した歯は、また再び虫歯になりやすくなります。また、歯周病はメタボリックシンドロームを始めとして、糖尿病や心臓病を引き起こしやすいとの研究結果もあります。残念ながら虫歯になってしまって治療が必要になっても、できるだけ痛くないようにやさしく丁寧にと心がけています。
また、歯を抜いたり抜けた場合にもブリッジ・入れ歯・インプラントなど、出来るだけ元のように噛めたり、見栄えも自然になるように努めてまいります。ただし極力歯を削らない、歯を抜かないことを誓います。
歯科医師になって30年が過ぎます。日々の診療の中で、ずっと予防歯科の大事さを痛感しております。それよりも、その大事さをきちんとしっかり強くお伝えできていなかった事も、もっともっと悔いが残っております。でも今からでも遅くはありません。これからが大事なのです。何事も遅すぎることはありません。是非私共モリシタ歯科医院のメンテナンスを受けてみられませんか。
お口の健康、お身体の健康のために。