理事長 石幡 一樹 先生
歯科医師としての最高の幸せは、生涯患者さんに美味しくご飯を食べていただくこと。そのためには、口全体の噛み合わせのバランスを整える必要性があります。そこで、現在は治療の提案をする時に必ず口腔全体を一単位と考え、一口腔一単位での治療を提案しております。縁ある患者さんが80歳に達した段階で奥歯できちんと噛めて元気でいられるように考慮し、治療を勧めていきます。 出来る限りやり直しが少なく、口腔内が清潔な状態を保て、患者さんがこれ以上歯を失わないで済むようなプランを提案致します。