井上 勇人 先生
最終学歴:昭和大学歯学部 卒業
卒業年度:2014年
痛みを取り除く、歯を綺麗に治す、ということが決して治療の最終目的ではないと思っています。
そうではなく、我々の治療を受けたことによって、患者さんの生活をどれだけ変えられるか。
希望にあふれたものにできるか。
そこを目指して患者さんと向き合わなければいけないと思っているんです。
たとえば歯並びにコンプレックスのある患者さんがいらっしゃったとして、心に描いていたイメージの通りの歯にして差し上げることができれば、自信が生まれ、化粧も服装も、性格までもが変わっていくことが多いものです。
それによって、たとえば良い伴侶とめぐり会って幸せな家庭を築くとか、良い仕事を得るとか、患者さんの人生がより希望にあふれたものとなるように。
最初からそこまでを見据えて患者さんと向き合うべきだと思っています。