原田 庸平 先生
最終学歴:神奈川歯科大学
卒業年度:1976年
歯科医療では1つの物事を多方面から観察する事が必要で、外科や矯正や総義歯学などそれぞれの分野を正しく理解していないと分業だけでは間違えた方向に進んでしまうのです。そこに歯科が全身性疾患に関連する重要性があります。当院では常に全身との係わりの中で治療を行っています。
歯科医療は予防と疾患の治療がメインです。治療の多くは外科治療で術者の技術の優劣が予後を左右します。私は人間性を医療の本質と考え、さらに優れた技術者でありたいと考えています。