竹田 智郎 先生
最終学歴:鹿児島大学歯学部大学院修了
みなさん こんにちは。竹田歯科クリニック院長の竹田智郎です。
私は鹿児島大学を卒業後、鹿児島大学付属病院口腔病理学というところで4年間基礎研究を行なっておりました。口腔病理とは口腔外科手術における術中病理診断(癌かどうか)や細胞診(できものを取ってその原因は何かを調べる事)を専門に行う学問です。ここで私は歯の病気には必ず原因がある事を学びました。
その後縁があって、帯広市北斗病院で村西京一郎先生(現協立病院歯科口腔外科副部長)のもと様々な歯科治療 口腔外科治療 インプラント治療を行ってきました。全身麻酔下での小児歯科治療や有病者に対する医科麻酔科研修も経験してきました。ここで虫歯や歯槽膿漏でご自分の歯を失った患者さんに、入れ歯や被せ物、ブリッジやインプラントを用いて再び噛めるように多くの治療を学ばせていただきました。これは私の歯科医師人生の宝です。
ただ、やればやるほどだんだんとある思いが頭をよぎってきたのです。
歯がないところをどうするか、ということはもちろん重要なのですが、もっと大事なのは歯が無くなる前に予防することなのではないか。
虫歯や歯槽膿漏を定期的に管理できる病院をつくりたい!!
歯科医師1人が頑張って治療をしていても限界がある。その後メインテナンスをしてくれる歯科衛生士 技工物を作ってくれる歯科技工士アポイントメントをとってくれる歯科受付 消毒滅菌をしてくれる歯科助手みんなでチームアプローチしていける病院を作りたい!!
この思いを胸に開院したのが 竹田歯科クリニックです。
私たちはできる限り患者さんとのコミュニケーションを大事にします!う蝕や歯槽膿漏をより進行させないように管理できる病院を目指します!歯科医師 歯科衛生士 歯科技工士 歯科助手 受付のチームで歯科治療にあたります!
患者さんに対してより身近な歯科クリニックでありたい…竹田歯科クリニックの想いです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。