上田 倫生 先生
最終学歴:日本歯科大学 歯学部
卒業年度:1985年
平成の初め頃から、患者様の希望でインプラントをやってきました。数多くの症例に当たりながら「安心・安全・正確」を求めてきました。
最初の患者様は23年以上も下顎両側5本のインプラントを84歳になる今でもお使いになり、ご自身で歩き自家用のバイクで今も島原からクリーニングにお見えになります。
このような患者様のQOL(生活の質)の面でも向上させ、食事の楽しみに貢献していくことが私の信念です。
いま、近場の色んな研修の場がある中でEAO(ヨーロッパインプラント学会)で発表され3年を経てやっと日本で発表される技術や材料が有ります。
今こそ、より新しい情報と技術を身に付け患者様の為に世界的・グローバルスタンダードのレベルを長崎の地に根付かせて行きたいと思っております。