栗原 圭子 先生
最終学歴:昭和大学歯学部
卒業年度:2000年
平成18年に開院して以来、多くの方に支えられてここまで続けてくることができました。歯科医療は勉強すればするほど奥の深い分野であり、自ら院長になったことで、勉強して患者様のために実施したいと思う治療方法や、使いたいと思う材料を積極的に取り入れられるようになりました。そんな中で、患者様から喜んで頂けた時は、心から歯科医になった喜びを感じることができます。
医療技術を高めるために、これまで、医療先進国アメリカのUCSD・サンディエゴ・カルフォルニア大学への留学、中国での歯科診療資格の取得、日本では日本抗加齢医学学会でのアンチエイジングの勉強、USC・南カリフォルニア大学での連携と、様々な取り組みをして参りました。
しかし最も大切なのは、やはり「患者様とどう接するか」であるといつも感じさせられます。患者様にとって歯科医院は本来行きたくないところでしょうから、痛みのない治療を提供する、緊張しないでいられる院内の雰囲気づくりをする、本当に患者様が求めていることを叶えるための治療選択肢を提示する。こういった一つひとつの積み重ねをこれからも忘れないようにし、皆様に喜んで頂ける歯科医院であり続けたいと思っております。