国内初の歯科治療保証会社 ガイドデント

ガイドデント公式YouTubeチャンネル『歯のギモンを解決するチャンネル』を更新しました！
今回は歯医者選びや歯科治療を後悔する方の特徴についてご紹介します。
治療開始前の違和感は大事にしてくださいね。
後悔しないために、ぜひ最後までご覧ください。

インプラント治療後に、治療を行った歯科医院に行きたくないと相談される患者さまの共通点は、治療開始前から何かしらの違和感を持っていることです。
インプラント治療を行う前には、カウンセリングや検査、治療計画の説明などが必要になります。お話を伺うと、その段階で、説明が不足していると感じていたり、金額に不安を抱えていたりする患者さまが多くいらっしゃいます。また、インプラント治療を開始する前に、お口の中の環境を整えるために歯周病治療やむし歯治療を行う場合がありますが、その際にもスタッフの対応に不満を抱えていたり、歯科医師に直接相談する時間が取れずに悩んでいたりと、何かしらのモヤモヤを抱えたままインプラント治療に臨まれる患者さまもいらっしゃいます。

こういった、治療前に感じた違和感や不信感は、インプラント治療が始まれば解消されるということはあまりないように感じます。
弊社にお問い合わせいただく患者さまも、インプラント治療後に限界を感じそれまでの経緯等お話いただきますが、やはりインプラント治療を開始する前から小さな違和感を持たれている方が多くいらっしゃいます。中には、違和感があっても、ここまで歯周病治療やむし歯治療をしてもらって今更他に行くことはできないとお考えの方もいらっしゃいます。
ですが、インプラント治療は自費診療で他の治療に比べて高額となりますし、治療自体も長期間に渡ります。さらに、治療が完了してからも、定期的なメインテナンスが必要であるため、10年、20年と通院する可能性もあります。このように長期的な目で見て歯科医院を選択することが重要です。また、ご自身の中で歯科医院に求める条件として、優先順位を付けるといいかもしれません。

例えば、治療技術が高ければ説明が不十分でも気にならないのか、親身になってくれることが重要なのかによって、選択する歯科医院は異なります。
前提として、インプラント治療を開始してからの転医は、基本的におすすめしません。インプラントを埋め入れる手術をしたときの状況やその後の経過・治療計画を把握している歯科医院で治療を完了させることが望ましいです。
そのため、治療開始前に歯科医院に対して違和感を持たれている場合は、歯科医院とよく相談するか、他の歯科医院も視野に入れて考えることをお勧めします。
今回は、インプラント治療完了後に歯科医院を変えたいと考える患者さまの共通点についてご紹介しました。

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